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我流かもしれないMTB整備と林道ツーリング

林道ツーリングとロードバイク・MTB整備の日記です

RACE C EVO3 700×28C を購入した。 パンクは大丈夫かな?

2019-02-20
Top Pageロードバイクタイヤ
ロードバイクの部品の中で一番重要な部品、それはフレームでもなくホイールでもなくタイヤだと思う。
特にタイヤは回転部分の一番外周部分に位置するので慣性モーメントの影響をもろに受け、
乗り心地にも影響を与える。
今回の新しいロードバイクのデフォルトのタイヤは Vittoria Zaffiro Pro, 700 x 25c, 60tpi 。
重くて硬い廉価版のタイヤなのでロードバイク発注前から理想のタイヤを思い描いていた。
で、真っ先に浮かんだのが日本製のパナレーサー。
パナレーサーのクリンチャータイヤを見ると RACE C EVO3 が新製品としてラインナップされている。
スリックではない僕好みのヤスリ目パターンで極めて軽量だ。
これだけ軽量だとケーシングが薄いので乗り心地もいいに決まっている。
「ProTite Belt」 というパンクガードも付いており、何とか使えるんじゃないかと ・・・・・・・・
パナレーサーのホームページを見る限り、ヒルクラムタイヤ RACE L EVO3 と比べた
パンクに対する耐久性はイマイチ分からなかったが、

久々のロードバイクデビューに相応しい高級タイヤ RACE C EVO3 を買うことに決めた。
そして太さはもちろん 700×28C を選んだ。

ところで RACE C EVO3 700×28C の重量はカタログ値で230グラム。
28C のタイヤにしては異様に軽い。
タイヤ幅に対し妙に軽いタイヤは、
僕の経験上、 鯖を読んでる ・・・・・・・・・・・・
すなわち実際のタイヤ幅はカタログ値より小さい可能性が高い。
よって、ここは量販店で現物を確認し納得の上買うことにした。

量販店に行き、RACE C EVO3 700×28C の現物を確認。
傍に置いてある同じパナレーサーの RACE A EVO3 と RACE D EVO3 28C をタイヤの横幅で比べてみた。
明らかに RACE C EVO3 に比べ RACE A EVO3 、RACE D EVO3 の横幅が大きい。
具体的な数値は計測できなかったが微妙な差ではなく結構な差だ。
やっぱRACE C EVO3 は鯖を読んでるな!っていう感じ。
この感じだと RACE A EVO3 、RACE D EVO3は実質タイヤ幅28ミリはクリアするが RACE C EVO3 は多分無理だろう。
27ミリ前後になるんじゃないかなと ・・・・・
僕なりに予想した。

一方、RACE A EVO3 700×28C、RACE D EVO3 700×28C の横幅は全く同じであり
RACE A EVO3 700×25C と RACE C EVO3 700×28C を比べたが、さすがに RACE C EVO3 700×28C が大きい。
これが同じもしくは逆転してたら詐欺だよね。
残念ながらRACE L EVO3 700×28C の現物は店になく比べることはできなかった。

最後に別の棚にあったSERFAS SECA RS 700×28C とRACE A EVO3 700×28C とRACE C EVO3 700×28C を比べる。
結果はSERFAS SECA RS 700×28C はRACE A EVO3 700×28C、RACE C EVO3 700×28C より小さく、
なんと RACE A EVO3 700×25C と全く同じ大きさであった。
このようにタイヤ幅表示なんていい加減。
そういうもんだということを認識したほうがいい。

話は大いに脱線したが、RACE C EVO3 700×28C 開封の儀にうつる。
PC064964.jpg
PC064966.jpg
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重量はカタログ値を下回る220と221.5グラム。
PC064970.jpgPC064971.jpg



タイヤ接地面
PC064973.jpg
PC074985.jpg
今回の一番大事なポイントは RACE C EVO3 がどれだけパンク耐性があるかどうかだ。
ケーシングを指で揉んでみると全体的に非常に薄くペラペラした感触!!
そして 「ProTite Belt」 パンクガードを指で探ってみた。
赤矢印より中心寄りはパンクガードが入ってそう。
緑矢印より外側はパンクガードが入ってなさそう。
赤矢印と緑矢印の間は入っているかどうか微妙だ。
( ※あくまで素人の適当な感覚なので間違ってたらゴメン )



ケーシングの裏側はこんな感じ。
PC074986.jpg
今まで見てきたタイヤと打って変わって非常に滑らかな手触り。 大昔、流行ったコール天の生地を思い出した。



チューブは定評のあるパナレーサーRAIRを買った。
バルブ長、48 or 32ミリで悩んだが、48を選んだ。
PC074989.jpg
PC074990.jpgPC074991.jpg



Prime Race ディスクロードホイールに装着し最高空気圧の105psi まで空気を注入。
タイヤのホイールへの嵌め込みは楽勝とまではいかないが、タイヤレバーを使わず挿入できた。
やはり、タイヤ幅が大きくなるにつれて嵌め込みは楽になると思う。
PC075002.jpg
PC074994.jpg
外径の実測値は683ミリであった。
タイヤ幅は4点で計測。

前輪が28.05-28.20-28.0-28.65ミリ  後輪が28.0-28.05-28.20-28.20ミリ

おっと、当初の予想27ミリを超えスペック通り28ミリをクリア。
でも、これはPrime Race ホイールのリム外幅は24ミリ (カタログ値) とかなり幅広なので、
その影響をもろに受けたのではないか!
ちょっと前の主流であったリム外幅21ミリ前後のホイールに、このタイヤを装着すれば28ミリのクリアは難しかったと思う。
ちなみに前輪の28.65ミリは、Prime Race ホイールの前輪の繋ぎ目(リム外幅の実測値24.7ミリ)での測定値。 
他の測定値の最大値より0.45ミリ上回った。
やはりリム幅が大きくなるとタイヤ幅が増えるよね。
一方、このPrime Race ホイールにRACE A EVO3 700×28C を装着したら、
間違いなく29ミリはクリアし、へたしたら30ミリいくかもしれない。
ということで、より大きなエアボリュームのレーシングタイヤを選ぶなら、
真っ先にRACE A EVO3 700×28C を候補として挙げたい!



想像してたよりホイールから突き出すバルブが長い!!
PC105020.jpg
実測値は21ミリであった。
んー ・・・・・・・・・ 。 これならバルブ長32ミリのチューブが使えたかも??



タイヤ接地面はこんな感じ
PC074997.jpg
PC075000.jpg
PC085005.jpg
ここで改めてパンクガードの位置をチェックしてみる。
一番最後の写真、真横からの写真を見ると、
先程述べた微妙な部分、赤矢印と緑矢印の間には、やはりパンクガードが入ってるんじゃないかな。
この部分に入ってなかったら1センチ大の小石でもダメージを受けそうだ。
理想は水色矢印までパンクガードが入っていればいいんだが、
そうなると軽さとタイヤ自体のしなやかさが失われるだろう。

以上のように RACE C EVO3 700×28C のケーシングは薄くパンクガードも接地部分付近にしか入ってない。
今までのタイヤのようになりふり構わず走ると、
簡単にパンク、もしくはサイドウォールに傷がつくので、
今回は、とにかく気を遣って走ることにした。
まずダートは走らない。 ダートがある時はバイクから降りて押す。
あと舗装の継目、ひび割れはできる限り避ける、
避けるのが無理であれば、なぞらずに直角に横切る、
直角で渡るの無理なら斜め方向に横切る、
可能な限り避けるようにする。
面倒くさいけど、500、1000キロ走っただけで1本4500円がパーになるのは避けたい。

現在、 Roubaix 1.1 Disc に装着して約900キロ走った。
もちろん乗り心地はよく走りは軽い。
今のところ、パンク、サイドウォールの傷は一切ない。
今後、RACE C EVO3 700×28C が何時までもつかわからないが、
3000キロ以上無事であれば、これはこれで使えるんじゃないかと ・・・・・・・・・・・
なんせ、この太さでこの軽さを体感できるのは大きいと思う。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
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