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マニアックなロードバイク·MTB整備とツーリングの記録

ロードバイク・MTB整備とツーリングの日記

8000系Deore XT ディスクブレーキにメタルパッドを挿入した

2018-12-01
Top Page29インチMTB コンポーネント
8000系Deore XT ディスクブレーキに交換して問題なく作動していたが、
突然、何のきっかけもなく前輪のパッドがローターに擦るようになった。
キャリパーのセンター合わせを行ったが、依然、パッドの擦りが収まらない。
改めてチェックしてみるとパッドが擦り減りほぼ皆無の状態であった。
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前輪と後輪のパッドを比べる。 後輪は十分に使える状態だ。
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一方、ローターの方もチェックする。 こちらも前輪側は後輪に比べ極端に擦り減っている。

前輪
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後輪
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したがって新しいパッドを購入することにしたが、後輪側のパッドは使えるので前輪側1セット買うことにした。
が、何時ものレジンパッドでは面白くない。
そこで前々から勧めていただいたメタルパッドをこの機会に購入することに ・・・・・・・・・・・
MTB歴、10年以上経って初のメタルパッドである。
ちなみ2019シマノバイクギアカタログによると8000系Deore XT に適合する
メタルパッドは1セット1789円、レジンパッドは832円 ・・・・・・・・ メタルは随分高い!!
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一方、ローターの方は全て新品に入れ替えることも考えたが、
やはりもったいないので前輪と後輪を入れ替えて延命することにした。

新品のメタルパッドは、もちろん音鳴き予防のためパッド左右両端に軽くヤスリをかけて前輪側に挿入し、
後輪側のパッドも音鳴き防止のため、キャリパーに再度、パッドを挿入する際、元の位置、
つまり左右入れ換えることなく元の位置に戻した。


パッド、ローターをセッティングし3年3ヵ月ぶりのブリーディングを行った。
ブレーキレバー、キャリパーは車体から一切外さず作業した。
数年前までのMTB整備書にはブレーキレバー、キャリパーすべて外してのブリーディング作業が載っているが、
最近のシマノのキャリパーはワンウェイブリーディングなので、
完璧にエア抜きをする以外は、その必要もないだろう。
またマニュアルに記載されている注射器を使うキャリパーからオイルの逆注入は省略し、
ブレーキレバーから大量のオイルを垂れ流しブリーディングを終えた。
個人的には注射器の逆注入は省略しても ブリーディングは問題ないと思うし不具合を感じたことはないんだが ・・・・・・・・・・・
実際はどうなんだろうか ??

一方、ローターを前後交換したので、やはりキャリパーのセンターがズレて、
車輪を空廻しすると 「 シャリ、シャリ 」 と音が鳴る。
後輪側のセンター合わせはアッサリ完了したが前輪側は手を焼きなんとか終了。
センター合わせを完璧かつ容易にできるベストな方法はないのだろうか ??
毎回考えてしまう。

作業完了し走ってみるとメタルパッドのブレーキの効きはレジンに比べそんなに変わらない気がする。
ただ急ブレーキなど限界まで試してないのでメタルパッドの性能を発揮させてないだけかもしれない。
一方、制動時の騒音は意外に静かだ。
あとタッチの方は、いい感じ。
レジンのようなザラザラ感がなくしっとりとした感触で気持ちいい!!

今回はコスト削減のために前輪側だけメタルに交換した。
交換前は前輪がメタル、後輪がレジンと揃ってないため違和感があるか心配したが、
実際に前輪メタル、後輪レジンで走って違和感ないどころか結構いい。
元々、後輪は荷重が掛かりにくいのでブレーキが効きにくいし、僕自身が考え過ぎてたようだ。
個人的には前輪メタル、後輪レジンは十分ありだと思う。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
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